東日本大震災の被災地への応急給水派遣
東日本大震災の被災地への応急給水派遣について
約2ヶ月半にわたり、西播ブロックとして応急給水派遣を行ってきましたが、兵庫県支部長から、陸前高田市の通水区域の拡大に伴い、平成23年6月9日(木)をもって東北支部へ活動を引継ぐとの連絡がありましたので、西播ブロックの応急給水活動を終了しました。
平成23年3月22日に日本水道協会兵庫県支部西播ブロックの臨時協議会が赤穂市で開催され、応急給水の派遣について協議をしました。
協議の結果、西播ブロックにおいては、10事業体から8チームを編成し、一週間交代の輪番制で派遣することになりました。
西播磨水道企業団では、平成23年4月10日(日)から平成23年4月17日(日)まで職員4名を派遣し、岩手県大船渡市で給水車による飲料水の供給、給水袋の提供(200枚)を行いました。
第2次として、平成23年5月25日(水)から平成23年5月31日(火)まで職員4名を派遣し、岩手県陸前高田市で給水車による飲料水の供給を行いました。