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結果・状況等の公表

水道事業ガイドラインに基づく業務指標

業務指標(PI)とは

平成17年1月に(社)日本水道協会が制定した水道事業ガイドラインに基づく指標で、水道事業が行っている多方面にわたる業務を定量化し、厳密に定義された算定式により評価するものです。

水道事業が維持すべき「安心」「安定」「持続」「環境」「管理」「国際」の6つに体系的に分類し、119項目の指標を数値で示した国内共通の規格です。

業務指標として数値化することでお客さまにも分かりやすく、他の事業体との運営上の比較により新たな改善目標の設定など全般の改革への取組が可能となります。

令和2年度 経営比較分析表

経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、経年比較や他公営企業の類似団体(給水人口規模などが類似する事業体)の平均値と比較等を行うことにより、 経営の現状及び課題を的確かつ簡明に把握することが可能となることから、総務省の全国統一様式により「経営比較分析表」を策定しました。

令和4年度 人事行政運営状況

令和4年度の人事行政の運営等の状況をお知らせします。

人事行政の公平性、透明性を高めることを目的として、地方公務員法及び西播磨水道企業団人事行政の運営等の状況の公表に関する条例に基づき職員の給与や服務の状況などを公表するものです。

温暖化防止対策計画の実施報告

企業団では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づいて「地球温暖化対策実行計画」を策定しています。地球温暖化など環境問題の原因となる二酸化炭素等のガスの総排出量を基準年度(平成17年度)から3.8%の削減を目指し、照明器具のLED化や昼休みの消灯などに取り組みましたが、令和3年度は約7.0%増加しました。目標達成のため今後も職員一人ひとりの地道な努力を重ねて、継続的な地球温暖化ガス排出量の削減に取り組みます。

参考(単位:kg-CO2)
第1次実行計画期間
(基準年度)
第2次実行計画期間 第3次実行計画期間
平成17年度 平成22年度 平成27年度
1,798,478.444 2,034,123.816 1,835,577.432
第4次実行計画期間 第5次実行計画期間  
令和2年度 令和3年度  
1,901,607.031 1,924,683.470  

 

温室効果ガス削減グラフ

地球温暖化防止のために私たちにできること

冷暖房は控えます!

冷房の設定温度は28℃、暖房時の室温は20℃にしましょう。

電気器具の主電源をこまめに切ります!

リモコンでスイッチを切ると、待機電力が流れています。主電源のOFFを忘れずに!

歯磨き・シャワーは水を出しっぱなしにしません!

浄水場や下水道処理場では、たくさんの電気が使われています。私たち一人ひとりが、毎日の暮らしの中で、エネルギーのムダ使いをなくし、再利用やリサイクルを推進していくことが、地球温暖化を防ぐための重要なカギとなるのです。


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このページに関するお問合せは、西播磨水道企業団 総務財政課 Tel 0791-22-7123