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新水道ビジョン・経営戦略

新水道ビジョンを策定

平成22年1月に水道事業基本計画策定委員会を設置し、平成23年度から10年間の長期経営目標である「水道ビジョン」を策定しました。

水道ビジョンでは、水道ビジョン策定の目的、水道事業の沿革、現状分析と課題、将来像やその目標設定及び具体的施策、事業の概要、企業団の目標を定めました。

その後、厚生労働省は50年後、100年後の将来を見据え、水道の理想像を明示するとともに、目指すべき方向性や実現方策等を示した「新水道ビジョン」を平成25年3月に策定しています。

この厚生労働省策定の「新水道ビジョン」と企業団が平成23年3月に策定している水道ビジョンを基に、水道事業の現状と将来の見通しを分析・評価し、その結果を踏まえて、企業団のあるべき姿を、政策課題である「安全」、「持続」、「強靱」の目標に分類し、新水道ビジョンを策定しました。

この新水道ビジョンは、社会的・経済的な情勢からみて、計画時の施設などの必要性が変化していないかという観点から事業評価し、改定をしていくこととしております。


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経営戦略

企業団では、平成30(2018)年度から10年間の経営戦略を策定しました。

この経営戦略は、経営の基本方針を踏まえつつ、平成30(2018)年度から取り組むべき施策及び財政収支の見通しを明らかにし、事業の透明性と健全性を確保し効率的及び計画的な経営を推進することを目的としています。


このページに関するお問合せは、西播磨水道企業団 施設課 施設係 Tel 0791-22-8302